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ふりしきるあめのほどう・・・
カラオケで唄いたい昭和の歌、1971年(昭和46年)
ふりしきるあめのほどう、ほほつたうぎんのしずく
かさもささずあるいてた、あー、あのひとの・・・【出典:湯原昌幸 雨のバラード】
不思議と雨の日は歌になりますね。雨の日の出会い・・・、別れ・・・
この歌に出てくる主人公は、雨の日に出会った名も知れぬ女性に特別の感情を抱いてしまうのが非常に印象的で、さらにメロディーがインパクトありました。
雨のバラード、湯原昌幸
湯原昌幸 茨城県出身。あの(稀勢の里の横綱昇進で話題になった)牛久市です。1947年(昭和22年)生まれ。
歌手兼俳優【出典:Wikipedia】
自分のイメージでは割とキーが高いような感じがありました。でも、唄うと自分に酔える歌だと思います。
この歌を選んだ人は、この歌も好きそうです(独断と偏見で)
下にも書きましたけど、どうもイメージが被ってしまって・・・個人的な理由です。
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昭和の一コマ
昔、ドリフターズの番組にもよくゲスト出演されていました。仲本工事のように上下白の体操服(正式な男子体操着?)を着て、いろんな運動にチャレンジしていた姿に記憶があります。
勝手な判断ですが・・・運動神経は良かったような気がします。
それよりも(自分の中では)有名なのが・・・奥さんが荒木由美子だったと思います。女優さんですね。
おしどり夫婦としていろんな番組で見かけたような・・・
最初、イメージが被って勘違いしていたのが・・・湯原昌幸と石橋正次です。全くの別人なのですけど・・・
(石橋正次は当時の凄い人気俳優さんでした。ファンの人にはごめんなさい、です)
石橋正次はアイアンキングの主人公でしたね。ウルトラ戦士モノ的な番組でしたからよく見てました。
※このアンアンキングが面白いのは、主人公の石橋正次はアイアンキングには変身しないのです。そうです、主人公なのに、です。アイアンキングという正義のヒーローに変身するのは、副主人公の浜田光夫だったのです。異色の作品だったといえるかと思います。
その石橋正次が唄っていたのが「夜明けの停車場」でしたね。これも口ずさんだ方の歌です。