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まちのどこかに・・・
これを聞いてギターが欲しくなった人も多いと思います。
昔、テレビに出演して珍しいこと≒一芸をするとギターがもらえるという番組がありました。
たしか、バク転してもらった人もいたような、いないような・・・平和な時代でした。
まあ、素人さんがテレビに出るというのが珍しかった時代ですから。
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カラオケで唄いたい昭和の歌、1969年(昭和44年)
真夜中のギター 【千賀かほる】こんな歌でした。唄ってみる?
まちのどこかに、さみしがりやがひとり
いまにもなきそうに、ギターをひいている
あいをなくして・・・【出典:千賀かほる 真夜中のギター】
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どうぞご了承ください。
(その時は直接YouTubeで、歌手名か曲名で検索してみてください)
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フォークソングブームやグループサウンズブームに、吉田拓郎・井上陽水といったアーティストに憧れて
ギターを手にした若者もたくさんいたと思います。
千賀かほるさんの顔は思い出せません。(苦笑)
でも、きっと近所に住んでいる素敵な年上のお姉さん、というイメージだったのでしょう。当時は。
千賀かほる
鹿児島県出身、1969年、真夜中のギターでレコード大賞新人賞とのことです。
【出典:Wikipedia】
レコ大の新人賞、だからよく耳にしていたんですね。
この歌を選んだ人は、この歌も好きそうです(独断と偏見で)
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昭和の一コマ
この頃はもう十分にテレビも普及していますね。実はWikipediaによると、
この年(1969年)テレビ生産台数が世界一になっているとのこと。凄いです。
アマチュア無線や鳩の飼育などが青少年の趣味として一部のマニアの人たちの間で流行りました。
お金さえあれば・・・まだ子どもでしたから・・・アマチュア無線にもチャレンジできたのですが、
いかんせん田舎育ちで何もなかった頃でしたのでやむなく断念です。
あ、ラジコンなんかも(特に飛行機やヘリ、バギーカー)興味はあったのですが・・・
そんな時代でした。(そういえば、「そんな時代もあったよね」という歌がありました)
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